病院との付き合い方

医師の診断

医師は診察の際に、様々な検査や質問をします。
これは問題を見つける際に、「○○では無いから、○○ではない。」という風に当てはまらないものを除外する考え方をしているからです。
「○○という症状があるから、○○に違いない」と考えがちですが、実際はそう単純にはいきません。
医師は様々な要素を除外して、証拠を見つけ、確定診断を出します。

ちなみにこの診断を行えるのは、医師のみです。
例えば、鍼灸師などの医療従事者は様々な要素を除外した結果、「○○や○○かもしれない。」という鑑別診断までしかできません。
ですから、医師による診断とその他の施術を受ける所で言われたことを混同しないように注意する必要があります。

医師との会話

医師との会話は、悩み相談ではなく、診察をする場です。医師は見落としが無いよう様々な要素を考えながら、会話しています。なるべく様々な情報を伝えるようにしましょう。その際には5W1Hのように、まとめて話すことが大切です。
かかりつけ医を持つと、もともと様々な情報を知りえたうえでの会話になりますので、より詳しい情報を医師は持つことができます。

疑問を伝えることができるか?

医師との会話の際に、疑問に思ったことは放っておかないようにしましょう。わからないことはメモをとったり、自宅でまとめたメモを持ってきて、質問しましょう。

安易に判断しない

時折、○○だと思うのですが・・・と言う風に自分で疾患を決めている方や、私の方がこの病気に詳しいと豪語する方がいらっしゃいますが、医学的知識を全般的に学んだ上で、それぞれの疾患を考える医師とでは全く違う視点で考えています。ご自身で安易に判断をしないようにしていく必要があります。

選ぶことができる

医師との診察後、様々な治療法を選択したり、診断が受け入れられない場合があるかもしれません。
治療法はそれぞれのメリットとデメリットを聞いたうえで選んでいきましょう。また診断を他の医師に仰ぐこともできます。
「先生に失礼」だと遠慮する方もいらっしゃいますが、遠慮した結果、お互いにうまくいかない方がよっぽど失礼になるのではないでしょうか?
「人任せにせず、自分で医師の助力を得る」
と考えて行動することが大切だと思います。

病院の専門

医師や小さな病院には専門があります。ホームページを確認したり、看板に書いてある科を確認して病院の専門も把握しておきましょう。病院の看板はメインの科が一番最初に書いてあります。

間違えても良い

患者さんが完璧に行動する必要はありません。何科が良いのか?など電話や受付で質問したりできるようにしましょう。
その際に簡潔に自分の状況を説明できればそれだけで完璧です。

ワークとの関連

ワークを学ぶことによって、医師への説明の仕方が変わります。体についての知識を持つからです。また、聞きたいことを聞くときに役立つこともあります。そして、自分自身で様々なことを選択していけるようになることもあるかもしれません。
自分自身の関わり方が変わってくることで、自分をケアしながら、病院との関わり方も変わっていくのです。

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